六甲のおいしい水の歴史

人気のミネラルウォーターの特徴と飲み方を紹介しています。おいしい水の気になる成分とは?!

[9]六甲のおいしい水の歴史

六甲のおいしい水は、ハウス食品が発売する、日本を代表するミネラルウォーターとして有名です。

六甲のおいしい水の採水地は神戸市の灘区にあります。名前通り、六甲山の花崗岩層という天然のフィルターを通った名水です。花崗岩質を通る過程でミネラル分がバランスよく水に溶け込むことでまろやかな味の水に仕上がるんです。

六甲のおいしい水の原水は、その味わいから江戸時代より酒造りなどに重用されてきました。日本酒は水が命ですからね。六甲の美味しい水はまた以前より、世界の船乗りの間でも美味しい「神戸ウォーター」として認識され、愛飲されてきたという歴史があります。

六甲のおいしい水は、現代ではボトリングされて、日本各地のスーパーなどでも簡単に手に入るようになりました。製法は熱を加えない「フレッシュ無菌パック製法」で作られていて、水本来が持つ、天然ののままの美味しさが味わえます。硬度も84mg/Lとまろやかな口当たりで、日本人が好む味わいです。



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